笠間市と岩間市との合併前、2004年に発表されました、国立社会保障・人口問題研究所が公表したデータでは、2015年までの友部町の人口増加率は、県内ではつくば市、牛久市、守谷市に続き第4位と、県央・県北では群を抜いた人口増加が見込まれております。その理由は笠間市旧友部地区が以下のような特性・特徴を持っているからだと考えております。
•利便性の高さ
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•車:友部地区には2つの高速道路が走っており、それぞれにインターチェンジあるいはETCの出入り口があります。常磐道を利用しての東京方面・日立/いわき方面以外にも、北関東自動車道が開通し東北道(栃木都賀JCTまで約40分)へ、さらには関越道(高崎JCTまで約1時間半)へ直接乗り入れることが可能になり、さらに交通の要所としての重要性が増しました。
•電車:すべての常磐線 特急フレッシュひたち号が停車し、朝にはスーパーひたちも停車するなど、近隣主要都市あるいは東京へのアクセスに非常に優れております。また水戸線の始発駅ですので、下館方面へのアクセスにも便利です。
車・電車いずれを利用しましても、友部地区はちょうど県の真ん中に位置しているため、東京⇔水戸は必ず友部を通るようになっているので、県内6割に通勤可能、高校通学にも便利ですので、選択の幅が広がります。
2.医療・福祉のまち
旧友部地区だけで、多くの医療施設があります。友部地区は小さい町ながら、昔から医療に力をいれており、県内ではめずらしく、町内に2つの公立医療施設があります。特に県立中央病院は県内トップクラスのガン治療や診察が可能なことから県内各地から多くの方が訪れます。そのほか救急対応可能な総合病院が2つあり、安心した暮らしをおくる環境が整っております。
3.その他 (下記は弊社が考える友部地区の利点です)
・環境や利便性のよさの割には、比較的土地の値段が安い
・ドラッグストアやスーパーなどの出店が非常に増えている
・水戸や旧笠間市から比べると高台にあるため、涸沼近くを除いては水害にあう危険性が低い
上記を踏まえましても、友部地区は非常に将来性のある土地柄といえます。
ぜひ、お住まいの場所を選定する際のご参考になさってください。